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[通信業界]イー・アクセス、TD-SCDMA(MC)の実験結果を公開 を読んで
イー・アクセス、TD-SCDMA(MC)の実験結果を公開-CNET Japanを読んで

 TD-SCDMAの3台の接続実験で、1つの端末あたり834kbps〜2.22Mbpsの速度が出たそうだ。

 
 もちろん所詮3台の実験結果だし、2Mbps程度の速度であれば光ファイバの100Mbpsはおろか、一般的なADSLの速度にすら遠く及ばない。

 だが、このTD-CDMA系に感じる感覚は何だろう。
 なんだか、移動通信業界に何かが起こりそうな感じを受けてしまう。

 業界自体の雰囲気は、東京めたりっくがADSLを開始したときの雰囲気に近いような気がする。TD-CDMAも面白いけど、携帯の4Gはもっと凄いですよ。という話を良く聞く。
 イノベーションというのは、トップグループがそういう雰囲気にあるときに良く起こるものだ。

 確かに現在の移動通信事業と、ADSL登場時の固定通信事業は違う。
 携帯電話事業者は既にパケット固定料金制を導入しているし、公衆無線LANサービスのような高速無線通信サービスも始まっている。

 さらに移動通信事業は、ADSLのように一箇所だけでサービスが利用できれば良いというものではなく、エリアカバー率が高いことがどうしても要求される。
(実際、公衆無線LANサービスはいまだにニッチなサービスの印象から抜けきれていない)

 設備投資費もかさむし、おまけに電波は有限だ。
 光ファイバのように必要なだけ引けば良いというものではなく、周りの人が同時に利用すると回線速度も簡単に低下してしまう。

 それでも、TD-CDMAによって何かが起こると感じるのは、現在の移動通信業界が余りに寡占状態にあるからだろう。

 個人的には、一人一万円を携帯電話に支払っているというのは尋常ではないと思う。
 それだけの利益が得られるということは、参入しようとする事業者も本来はたくさんいるはずだ。それが寡占になってしまうのは電波という有限の資源が規制によって守られているからだ。

 とはいえ、日本の移動通信事業がその寡占の中で世界の最先端を走っているのもまた事実。
 どちらが良いのかは正直良く分からないもんだ。

 ま、要は単純に携帯電話代が安くなって欲しいというのが本音ですが。
| 通信業界 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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